仕事と家庭のバランスを保つ方法 夫婦修復バイブル

仕事から帰宅後の子育てママのリラックス方法

夫婦問題カウンセラーの三枝照子です。

子供が1人のうちは、なんだかんだと言っても、大人中心の生活ができます。

子供が2人になると、子供を中心に生活を回さなければならなくなってきます。

子育ての間は、無我夢中で「私が倒れたら回らなくなっちゃう!」と

常に気を張って

走り続けていませんか?

頑張りすぎてしまっていませんか?

 

母親もフルタイムで働く、キャリアも積みたい!

これは現代社会で、よくある光景です。

つい子供にも夫にも「早く!早く!」と急き立ててしまうけれど、

時に自分を緩めてみるのはいかがでしょうか?

 

夫婦のリラックスの効用

1.仕事が終わって保育園お迎えまでのエスケープ

ほんの10分の息抜き

保育園に子供を預けている以上、仕事が終わったら、一刻も早く子供を迎えに行くべきだ!

もちろんでございます!

あなたの子供を預かっている保育士さんも、もしかしたらご自身の子供を保育園に預けて働いていらっしゃるかもしれませんから。

 

それでも!です。

毎日でなくてもいいのです。

仕事が終わって、保育園にお迎えい行くまでの時間の中で

ほんの10分、自分だけの息抜きの時間を取ってみてください。

朝から仕事で頑張った自分を切り替えるため、

夕食時から始まる「戦争時間」の英気を養うため、

笑顔で子供に接するため、

ほんの10分、喫茶店に入って一杯のお茶、コーヒーを飲むことを

自分に許す❣️

 

すべての「社会」からエスケープして、

スマホも見ない

全ての情報を遮断して

母でもなく、妻でもなく、会社員でもなく

自分として

ただ一人の時間を10分だけ作る!

 

保育園に預けているのに、申し訳ないという気持ちも大切ですが

その時間があるからこそ、

保育園の先生への感謝の気持ちがひとしおなのです!

 

実はこれ、2歳ちがいの子供3人を保育園にお願いして育てた私がやっていた方法です。

 

夕方の公園

早く帰れた日は、保育園の帰り道に

ほんの少し、夕方の公園で子供を遊ばせてあげるのもいいですよね。

夕食の時間が多少遅くなっても良い

夕食が全て手作りでなくても良い

そんな時間が、子育ての優しい時間の記憶として、蓄積されていくでしょう。

仕事と子育てを両立しながら、

家庭を円満にするには

「〜でなければならない」

をできるだけ、なくすことです。

 

子育ての時間は、その真っ只中の時には、永遠に続くように思えても、

実に、一時のことでしかありません。

「はやく、はやく」と急き立てず

自転車で直行も、時には歩いて

仕事から帰宅までの「子供との散歩」も

大いに楽しんでいただきたいです。

 

 

2. 帰宅後のリラックス

「〜でなければならない」をできるだけなくす

 

お母さんなんだから、絵本を子供に読み聞かせなければならない

子供と一緒に遊ばなければならない

というのをやめて良いと思っています。

 

よくよく考えてみれば

「専業主婦」という職業が成り立っていたのも、

庶民の暮らしの中で言えば、高度成長期の産業中心の暮らしだったからではないでしょうか?

その代わり、夫は馬車馬のように働き、帰宅も遅く

家のこと、子供のことは妻に任される、という重責がありました。

 

それ以前の時代を考えれば、

華族階級以上でなければ、女性もみんな働いていました。

農家、漁師、商人すべて、3世代家族の経済を支える役割を担っていたでしょう。

 

今は、夫婦2人が独立して家庭を経営する時代に入りました。

時代が便利になって、大家族で支え合う必要性がなくなってきたからです。

親が忙しい時には、子供に動画を見せても良い

手作りの食事でなくてもよい

という感覚も、夫婦の間で合意できるならば

時代に合っていることとして受け入れて良いのではないでしょうか。

 

夫婦の考えについて

親世代が

「それは良くない」と言って口を出してくるならば、

丁重にお断りして良いことですね。

 

適度にシッターさんにお願いして良い

私が暮らしていた頃のアメリカではすでに

「11歳以下の子供を家に一人にしてはいけない」という法律があって、

例えば「ちょっとスーパーに買い物に行くのでも、子供を家に置いて行って誰かに通報されたら逮捕される」

と聞いていました。

 

その分、シッターさんはたくさん居て、

大学生のアルバイトさんだったりもするのですが

普通に社会に根付いていました。

日本の場合、最近では

もっとしっかりした身分保障のシッターさんの紹介サイトもありますし

ぜひ、有効に利用して

 

夫婦の時間を大切にしていただきたいです。

これは夫婦カウンセリングの場でも

必ず申し上げていることです。

 

子供が生まれた途端に

お互いのことを

「おとうさん」「おかあさん」

「パパ」「ママ」

という役割で呼んでしまうのが日本の文化

 

けれど、相手は

あなたの「ママ」でもなければ

「パパ」でもない。

 

夫婦がお互いを大切にすることを忘れて

「パパ」「ママ」という暮らしを続けていると

 

wife
「子供のパパとしては最高だけど、

夫として最低!」

と言われかねません。

 

夫を「パパ」としてではなく、男性として扱うこと

妻を「ママ」ではなく、女性として大切にすること

同時に、女性として大切にされるために努力すること

を忘れないでいただきたいです。

 

そのために、「夫婦だけの時間」が必要です。

 

3.リラックスのためのアイディア

自分を大切にする

下着を選ぶ

自分の肌に触れる下着、

どうでもいいものを当てがっていたとしたらとても残念。

独身の頃には、下着選びって

とてもワクワクしたはずですし

自分にとって

女性性を表す大切なアイテムだったはずです、

 

子供が生まれて、そんな女性性をどこかに忘れて来たとしたら

それはとても勿体無いことです。

自分の肌に優しくする。

自分の命に最も近いアイテムを大切にすることは

自分の存在を慈しむ心を育てることになります。

 

年齢によって、何が快適かは変化するでしょう。

若い時にはスタイルがよく見えて、

レースがふんだんに使われているモノが好みでも、

今は、上質な絹製のモノが良いなど

人によって様々です。

 

何を選ぶにつけ、自分の体を慈しむモノを

自分に与えて良いという許可を

自分に出しましょう。

それが、あなた自身を大切にすることだから。

 

お気に入りのバスソープを選ぶ

仕事と子育てで忙しい女性に、

リラックスするためには

「ゆっくりお風呂に入りましょう!」なんて

書いてあることもよくありますが!!?

 

小さな子供のいる暮らしで、

女性がゆっくり風呂に浸かれる時間などあるものか‼️💢

と叫びたくなりますよね。

本当です!

髪の毛を洗っている間、

その一瞬のスキさえ、

何が起こるか分からないのが子育て!

 

その状態で、自分を愉しませるとしたら、

自分専用の高級な

いい匂いのバスソープを選ぶことをお勧めします。

 

どんなに忙しくても

心がささくれていても

アロマオイルなんか炊いたり、塗ったりする時間なんかなくても!

 

お風呂で使うソープが

お気に入りの香りなら、

ほんの短い時間でも幸せな気持ちに浸ることができますね!

 

ソープ選びも楽しいですし、

ぜひ、取り入れてみてください。

 

「ママ、いい匂い!」って

子供からも言われたいですよね!

 

けれど、注意事項があります。

「自分専用」なので、お風呂場に置きっ放しは厳禁です❣️

 

お風呂場に置いておくと

夫に使われるかもしれません。🤬💢

子供のシャポン玉遊びに使われてしまうかもしれません😭

 

この無駄なトラブルを避けるためには

銭湯方式で、ご自分のバスグッズは家族のものとは別に

銭湯方式で、入るときに持って入り

出る時に持って出る。

鉄則です!!

 

以上、夫婦問題カウンセラーからの

ママが癒されるリラックス法のご提案でした❤️


読んでわかっただけでは、なかなか行動に結びつかないものです。

そんなあなたの肩を

そっとだけど、しっかり押す

ティダテラス 三枝照子相談室/カウンセリングルームでお待ちしております。

 

 

今年も素敵な1日を❣️

ずっとハッピーがつづくマリッジライフサポーター

ティダテラス 照子

 

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