おはようございます。
夫婦問題カウンセラーの三枝照子です。
今日は、ちょっとこわーい話😱
真面目な男性の場合
夫婦の間にトラブルを抱えている男性の多くが
「え？なんで、この人が？」
と、思うほど
真面目で、
仕事もできる
社会的地位も高い
話をしていても論理的で明快….
そんな方が多いのです。
同窓会に来るメンバーとしては、
「ちゃんとしてる人」
「子供のころから割と真面目だった」
「勉強もそこそこ成績良かったし」
そんなイメージの方です。
そんな人が
「ある日、出張から帰ったら、妻が子どもを連れて出て行っていた」
っていうパターンなのです。
「そんなになるまで気づかなかったの？」
と聞くと
「全く、気づかなかった。
妻から、ずっと前から嫌だったと言われて
実は、粛々と準備をしていたんだよ。
したたかで、本当にずるい」
って言うんです。
その後は、いきなり調停を申し立てられ、
子どもに会うこともできず、
妻側両親も盾となり
妻にもう一度話し合いたい気持ちさえ、
伝える機会さえ奪われてしまうのです。
この男性は、とても実直で
子育ても、ちゃんと関わっていたのです。
でも、それらの全てが
妻の期待からずれていたことに
全く気づかなかったというわけなのですね。
真面目で、感情表現を抑え、自分を抑え、家族のためにがんばった
そんな男性の何がズレていたのでしょう？
続きはまた明日
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