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【夫婦の会話】対立しないコツ

夫婦問題カウンセラーの三枝照子です。

私の講座の受講生さんには、

夫婦の会話の極意として

相手が何かを話し始めた時に

説得しようとしたり

自分の意見を押し付けないでくださいね、

とお話ししています。

 

ある時、こんな質問がありました。

「夫の言っていることに、本音は同意したくないのに、

それでも自分の意見を抑えて

無理に「そうね」と同意しなければなりませんか?」

 

 

どちらも正解。

相手は「9」だと主張して譲らないが、「絶対6が正しい」と

主張がぶつかり合ううちに、怒りが起こる。

 

でも、本当にあなたが「望む人生のゴール」が

「お互いを尊重しあう夫婦」だったり

「豊かな人間関係」

ならば、

 

その数字が「6」であれ「9」であれ、

ぶつかり合うこと自体が

「望む人生のゴール」からかけ離れた行動です。。

 

自分の望む人生の結果を得るためには、

こういう反応を選択をした方が良い、

ということもあります。

夫の言葉、起こった事実をどう捉えるか?

私たちは「起こった事実」に「反応」しがちです。

「こう言われた」から「ムカつく」というように。

でも、同じ出来事に出会ってもムカつかない人もいます。

人それぞれ、反応の仕方は違いますね。

 

つまり出来事についての反応は自分が選んでいるのです。

ですが実は、「起こった出来事」と「反応」の間には、

「選択」という余地があるはずです。

 

多くの場合、私たちは

出来事と反応の間に「選択」をすることをせず、

出来事があると自動的に「ムカつく」という反応を選んでしまう。

 

そこで一言

「へぇ、そうなんだ」

をお勧めしているのには、

理由があります。

 

「そうね」は同意

無理して同意する必要はないですよね

 

「なんでそう思うの?」は

相手に内観を促しますが

場合によっては相手を責める言葉にもなります。

 

「へぇ、そうなんだ」は

相手を肯定も否定もしない言葉です。

ご自身を一旦、いつもの自分の反応から引き離し

自分自身を俯瞰するための一言でもあります。

 

俯瞰できて始めて、

起こった事実に対して、

自分の反応を選ぶことができる。

 

起こった事実に「反応する」のではなく

起こった事実に「対応する」ことを

トレーニングする良い機会になります❣️

 

 

仲直りは、早めにね❣️

今日も素敵な1日を❣️

ずっとハッピーがつづくマリッジライフサポーター

ティダテラス 照子

 

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