やましたひでこさんの著書「捨てる。」読書会に参加しました!
夫婦問題カウンセラーの三枝照子です。
断捨離トレーナーの木村のりこさんが主催する読書会に参加しました!
今回のテーマは
断捨離®︎提唱者やましたひでこさんの著書
『捨てる。』について。
読書会の冒頭に、木村さんから
「『捨てる』って、どういう意味に捉えていますか?」という
質問がありました。
私は、
「捨てる」=「循環の入口」
と捉えています。
「排水孔のないお風呂、入りたいですか?」
「排水孔のないお風呂、入りたいですか?」
って聞くと、みなさん
「入りたくありません!」
と顔をしかめておっしゃいます。
「なんでですか?」
「えー💦汚いからです。」
「なんで汚いんですか?」
と聞くと、ちょっと答えに困られる感じ。
例えば、精製水を注いだとしても
そのままにしておけば自然に淀みます。
古い水を出さなければ、新しい水は入りません。
どこから出しますか?
出口、ですよね。
出口を出た水は、排水孔から流れ浄水場へ
一部分は川へ、海へ、空へ、雨となって地上へと
循環へ入ってゆきます。
それと同じように
私たちの命も循環しています。
宇宙も地球も自然も全て循環します。
もともと、私たちは、宇宙の循環の中に生かされているのに、
家の中にモノをためこみ
出口を開けておかなければ
私たちは、宇宙の循環に参加できないことになります。
いくら、心と身体を整えても、
その身体の入れ物である「家」が淀んでいては
宇宙の「氣」は流れてきませんね。
いくら家が、整っていても
心が淀んでいれば、
「氣」が滞ります。
モノは自然に入ってくる
時間と共に変化してゆく
出口がなければ淀んでいく。
モノを家に溜め込まず、
パートナーへの怒りを心に握りしめず、
私たちは、いつも出口を意識して
清涼な循環の中へ流れて、生きたいですね。
「捨てる」=「出口を作る」こと
明日を恐れず、過去に捕まらず、
今ある「循環への入口」へ泳ぎだすこと。
家と身体と心を整えるって
なかなか難しいですけれど、
少しでも、そこに近づこうと思うと
やっぱり、今日も
床を磨きたくなるわけよー。
がんばりましょ、私!
今日も素敵な1日を❣️
ずっとハッピーが続くマリッジライフサポーター
ティダテラス 照子
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